8.1.3 Neopixel LED の使い方
- Neopixel LED というフルカラーLED の使い方です。こちらの LED はチュートリアルの LED と異なり、プログラムで複数の LED の点灯の制御や色を変えたりすることが出来ます。
- 接続には Neopixel I2C Driver というオープンハードウェアを利用しています。このドライバーボードは市販品ではありません。
回路図とプログラムサンプル
※ドライバとLEDの接続をする部分は以下の通りです。 赤:VIN(3.3V), 黒:GND, 緑:D-IN(DI) 既にケーブルが接続されている物は同系色のケーブルを繋げます。
動作を確認するためのサンプルコードは CHIRIMENパネル
から入手できます。
ブラウザでサンプルコードの中を確認したい場合は コードを確認する
から確認出来ます。
- NEOPIXEL LED(8連LED/16連LED) > ID:neopixel-i2c タイトル:NEOPIXEL LED
【備考】
- 専用コントローラーボード Neopixel I2C Driver を使った接続をすると簡単に使う事が出来ます。
- Neopixel I2C Driver はオープンソースハードで、市販品ではありません。
- センサーを使う時には図のように赤色のドライバボードと NeoPixel LED をペアで利用して試してください。
- Neopixel LED は様々なサイズ、形で商品が出ています。(丸形、棒型、マトリクス型、テープ型 等)