CHIRIMEN with micro:bit チュートリアル

CHIRIMEN with micro:bit を用いた IoT システムプロトタイピングスキル習得のためのチュートリアル資料です。

JavaScript プログラミング未経験者は、ページ下部で紹介している資料・サイトも参照しつつご覧ください。

補足: 本チュートリアルは鋭意改善中です。今後デザインや URL も変更されますが、各ページは現URLからリダイレクトされるよう設定します。

準備編

micro:bit を Web アプリでコントロールするための準備と最初の動作確認を行います。

これが出来たらチュートリアルを順にじっくり学ぶか、初めての GPIO/I2C だけ学ぶか、Examples 集をみてどんどん試すかしていきましょう。

デバイス操作~基礎編

まずはシンプルな GPIO 入出力や I2C センサーの操作方法を学びます。

デバイス操作~応用編

いろいろな I2C デバイスを繋いだり組み合わせたりすることで IoT プロトタイピングを体験しましょう。

もっと色々なデバイスで試したい場合、余裕がある場合は下記の Example 集を見て気になるものを試したり書き換えたりしてみましょう。

IoT 編

いよいよインターネットを介してデバイスをリモートで操作したりセンシングしたりする、Internet of Things (IoT)の基礎を体験しましょう。

ここまでできたら下記の Example 集を見ていろいろなデバイスを試したり自分で好きなものを作ってみましょう。

発展編

ここまでの例では飽き足らない人のための発展的な使い方を紹介します。興味のあるものがあればお試しください。 注意: 学校や講習会などで参加者全員で学習する場合は応用編までで十分です。

対応デバイスと Example 集

CHIRIMEN with micro:bit 対応デバイスのドライバ・回路図・サンプルコードをセットにした Example 集を用意しています。

チュートリアルで基本が分かったら、どんなことが出来るか色々なデバイスを使ったサンプルを見て、書き換えて、試してみましょう。

サンプルコードは GitHub のこちら に収録されています。

予備知識

CHIRIMEN with micro:bit を利用するに際して、知っておくと良い予備知識やツールの使い方が学べるドキュメントです。

その他、電子工作など一般的な知識は 予備知識・資料集 を参照してください。

良くある質問、よく使うテクニック、困ったときのデバッグとトラブルシューティングや教える側が知っておくべきことなどをまとめています。

Latest Version / 最新版

Latest version of this document is hosted on https://tutorial.chirimen.org/microbit/

このサイトの最新オンライン版は https://tutorial.chirimen.org/microbit/ でご覧頂けます